家を借りるとき(賃貸契約)の流れ /STEP2 入居申込み・ご契約準備
理想のお住まいが見つかりましたら、お申込み手続きに進みます。
インターネットまたは書面でお申込みいただき、審査が通りましたら、ご契約日を決めていきます。
ご契約までに必要な書類をご準備いただきます。
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お申込みについて
インターネットまたは書面で入居申込みいただきます。
ご契約者様の住所・氏名・収入・勤務先や入居者様・
連帯保証人様のご情報、入居日などをご記入いただきます。
入居申込書はインターネットまたは書面でお申込みいただいた内容をもとに貸主様から入居の承諾を得ますので、全ての項目について、正確にご入力・ご記入ください。
また、連帯保証人様には、当社よりご確認のご連絡をさせていただきますので、必ず事前にご了解を得ておいてください。
その他の記載事項については、当社から後ほどお問合せをさせていただいたり、貸主様の入居審査の必要上、記載内容を証明する書類をご提示いただくこともございます。
なお、貸主様承諾後のキャンセルはトラブルの原因になりますのでお断り申し上げます。
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ご契約について
貸主様の入居承諾後、ご契約の手続きを開始しますので、下記の書類等をご用意ください。
なお、連帯保証人様をお立ていただいた場合で、連帯保証人様がご契約に立ち会えない際は、当社から契約書をご送付し、連帯保証人様のご署名および実印による捺印をいただきますのであらかじめお伝えしておいてください。
CHECK ご契約時に必要な書類等
借主様の身分証明書(運転免許証・従業員証明書・パスポート等)
借主様の印鑑(銀行口座引落しの場合、銀行印)
借主様の収入証明書
<給与所得者の方の場合>
・源泉徴収票(勤務先の社印の押印してあるもの)
・住民税課税決定通知書(前年度収入、住民税額が記載されているもの)
<個人事業者・給与以外の収入があり確定申告をしている方の場合>
・納税証明書その2(所得金額が記載されているもの、区役所・市役所等で発行してもらえます。)
連帯保証人様の印鑑証明書
連帯保証人様の実印(契約書送付によるご捺印も可)
保証委託料はこちら
法人契約の場合、会社概要(パンフレット)、会社謄本、会社印鑑証明
契約物件により、上記の他に必要な書類をご用意いただくこともございます。
不動産取引 Q&A 借りる編
Q. 仲介手数料は、誰が支払うのでしょうか?
A. 宅建業法では、居住用については貸主様・借主様各々賃料の0.5ヶ月分以内(税別)となっております。ただし依頼にあたって承諾があれば貸主様・借主様の合計額で月額賃料の1.1か月分と規定されております。
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滞納賃料保証システム
(連帯保証人不要)
賃貸借契約に際して、原則滞納賃料保証システムを
ご利用いただきます。連帯保証人を依頼する必要がなく、
規定の保証料を支払い、賃貸借契約をすることができます。
滞納賃料保証システムの利用にあたっては、保証委託料が必要となります。
連帯保証人について
保証会社を利用されない場合には、契約上の債務を付保するために連帯保証人様が必要となります。ご本人様と同様に定収入があるなどの一定の用件が必要となります。